岡田斗司夫×小飼弾の『未来改造のススメ』Kindle版、販売開始

8月 6th, 2013
[`evernote` not found]
Facebook にシェア

○「カネ」「モノ」「個人」の時代は終わった!
非モテから不況まで、とにかく今の日本人は不安で不安でしょうがない。そんな日本人の不安や問題を一刀両断するのは、岡田斗司夫と小飼弾『未来改造のススメ』
「理屈民族」な彼らは、タブーも慣習も空気もお構いなしに極論をぶちかまします。
「コンテンツはタダだ!」
「大学なんていらない!」
「働くことは、バカの免罪符だ!」
「非モテな悩みは、これで解決できる!」
2人の異能者による、知の限りを尽くした究極の「ロジカルエンターテインメント」をぜひご賞味ください。

○電子書籍版の追加コンテンツ
本電子書籍アプリは、2010年7月に株式会社アスペクトより刊行された『未来改造のススメ―脱「お金」時代の幸福論』をベースとした「バージョンアップ版」です。同書の全内容に加え、刊行後に行われた対談やツイッター上での公開読書、各章末のブックガイドを収録しています。
価格は735円、紙版の50%オフです。


○プレビュー
(※プレビューでは横組みになっていますが、実際の製品版は縦組みです。また、文字組が一部おかしいところがありますが、実際の商品では問題なく表示されます)




○目次

はじめに  小飼弾
Chapter 1 カネ持ち、モノ持ちは、もはやダサイ!
今本当に必要なのは、モノのダイエット
廃校とブックオフを買ってみる?
もはや、カネ持ちは格好悪い!
実は、アメリカは発展途上国だった
Chapter 2 知恵やコンテンツはそもそもフリーである
未成熟な業界には隙間がたくさんある
コンテンツにカネを払う奴は負け犬なのか?
日本人は世界一フィギュアが嫌いな民族
コンテンツはタダだということがばれてしまった!
Chapter 3 仕事の報酬は、カネから体験に変わる
命と引き換えにしても欲しいモノはあるか?
自分が自分の客になるかを考えてみよう
うまくやる奴とうまくいかない奴の格差は大きい
普通のモノは誰にも買ってもらえない
まず、自分の補助線を世界に書き込んでみる
教育とはそもそも何か
Chapter 4 会社、学校、家族のいいとこ取りした新しい組織
岡田斗司夫は、ビジネスが不得意である
暗黙知を伝えるための弟子方式
自分ではなく弟子たちにやらせないとダメ
学んだ弟子が卒業する瞬間
社員が社長に給料を払う
Chapter 5 個人という幻想が終わり、他人同士が家族になる
「個人」という幻想はすでに終わっている
働くことはバカのための免罪符になりつつある
「ばあや」のススメ
非モテはこれで解決できる!
非モテのためのマーケティング論
青年よ、もっと無意味に悩め
Chapter 6 世界支配は、機械政府に任せてしまえ!
機械政府の可能性を探る
Chapter 7 働かなくても飢え死にしない時代へ
日本人全員を年金生活者にしてしまえ!
真の成金は、子どもにカネを残したりしない
人生は辛さの好みがそれぞれ異なるカレー
Chapter 8 沖縄と北海道は独立国に、日本は「合県国」に
沖縄と北海道を独立国にしよう
地方分権ではなく、いっそ連邦制へ
僕たちは何に脅えてきたのか?
Chapter 9 「僕らはすでに豊かだ」からスタートしよう
カネ持ちに上手にたかろう
みんなで力を合わせて無意味なモノを作る
たかる相手を見つける旅に出よう
生きる力とは、たかる相手を見つける能力
ベーシック・インカムは苦痛を減らす
僕らはすでに豊かだ
仕事は「数寄者」の権利になる
もう大学なんていらない!
自分ができることを明日からやればいい
Chapter ex1 貨幣経済の先にあるのは、どんな世界だろう?
資本主義は1つのゲームにすぎない
アメリカと中国は似たもの同士
日本人ほど面白いブログが書ける民族はいない
野望は、野暮?
携帯電話会社を選ぶように、政府を選ぼう
評価経済の勝者とはどんな人?
評価経済社会は、ユートピアではない!
人助けが仕事の目的になる
Chapter ex2 未来について、みんなで考えてみよう
おわりに  岡田斗司夫

Leave a Reply

Comments links could be nofollow free.