合成生物学で、生物学は「見る」から「作る」へ
木曜日, 7月 29th, 2010生物の全遺伝情報(ゲノム)が解読され、遺伝子組み換えも当たり前になった現代。はたして、生命を扱う研究はどこまで進歩するのだろうか。
慶應義塾大学の先端生命科学研究所では、新しい機能を持った微生物を生み出す研究に取り組んでいる。生命の探求は、いったいどこへ向かうのか? 最先端の「合成生物学」が目指す先を、板谷光泰教授、中東憲治准教授にお聞きした。詳しくは、下記の記事で。
生物の全遺伝情報(ゲノム)が解読され、遺伝子組み換えも当たり前になった現代。はたして、生命を扱う研究はどこまで進歩するのだろうか。
慶應義塾大学の先端生命科学研究所では、新しい機能を持った微生物を生み出す研究に取り組んでいる。生命の探求は、いったいどこへ向かうのか? 最先端の「合成生物学」が目指す先を、板谷光泰教授、中東憲治准教授にお聞きした。詳しくは、下記の記事で。
7月26日、”オタキング”岡田斗司夫×”アルファブロガー”小飼弾の対談本『未来改造のススメ – 脱「お金」時代の幸福論』がアスペクトより発売されます(司会・構成を山路が担当しました)。
非モテから不況まで、とにかく今の日本人は不安で不安でしょうがありません。そんな日本人の不安や問題を一刀両断するのは、「オタクの王」岡田斗司夫と、「ブログの王」小飼弾。
「理屈民族」な彼らは、タブーも慣習も空気もお構いなしに極論をぶちかまします。
『未来改造のススメ – 脱「お金」時代の幸福論』は、2人の異能者によるガチンコ対談本。知の限りを尽くした究極の「ロジカルエンターテインメント」をぜひご賞味ください。
■立ち読み版の電子書籍を公開
一部を抜粋した立ち読み用電子書籍を、こちらで公開しています。ぜひお読みください。
■目次
(さらに…)
アルファーブロガー小飼弾が、格差時代のサバイバル方法を語る『弾言』。そして人生における難問をQ&A形式で解く『決弾』。
両書は現在AppStoreにおいてiPhone用電子書籍アプリとして販売されており、おかげさまでご好評をいただいています。
このたび、ボイジャーが運営する理想書店でも『弾言』、『決弾』を販売させていただくことになりました。
理想書店では、Webブラウザ上から書籍を購入し、専用ビューアアプリで閲覧していただくことになります。iPadユーザーは、「Voyager Books」を使うことで、アプリ内から書籍の購入が可能です。
iPad用「Voyager Books」では、フォントサイズの変更などにも対応しています。なお、AppStoreで販売中の『弾言』、『決弾』につきましても、iPad対応、フォントサイズ変更機能の搭載を予定しています(無料バージョンアップ。時期未定)。
来る来ると言われながら、一向に来なかった電子書籍。しかし、iPadの上陸をきっかけに、ようやく電子書籍が本格的に普及する兆しが見え始めました。
このタイミングで、多くの出版社から電子書籍ビジネスの解説本が刊行されています。
5月26日に発売された洋泉社の『電子書籍の基本からカラクリまでわかる本』は、著者、編集者、出版社、取次、印刷所といったさまざまな現場における、電子書籍への取り組みをレポート。
巻頭特集は、小飼弾×池田信夫対談。『弾言』、『決弾』iPhoneアプリの話も飛び出します。
実は、私も編集者として、電子書籍制作・販売についてインタビューを受けていたりします。
電子書籍ビジネスはまだ黎明期の混乱した状態にありますが、現在どのような動きがあるのかを把握するのに適した良書でしょう。
(2010年10月8日追記)
AppStoreで販売中のiPhoneアプリ版をVer.2.0にバージョンアップいたしました。
・フォントサイズの変更ができるようになりました。
・縦書き/横書きを切り替えられます。
・文字列の検索機能を搭載しました。
・画面の輝度調節機能を搭載しました。
・ページ間移動用のスライダーを搭載しました。
ITジャーナリスト、林信行の『iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?』が、本日アスペクトより発売されます。
タイトルこそiPhoneとTwitterですが、本書がテーマとしているのは21世紀最初の10年間で起こった巨大な変化、そしてこれからの10年間で起こる変化です。その巨大な変化を「マイクロ化」「永遠のベータ」「原型」「自分」「身体性」という5つのキーワードで読み解いていきます。
詳しい目次は、公式サイト「firstdecade.net」をご覧ください。
紙の書籍と同時に、電子書籍版も同時刊行。しかも、4/26〜5/5は全文無償公開です。
公開は、ボイジャーの理想書店のほか、アップルのAppStoreでも行います。
理想書店では、iPhoneとパソコンの両方でご覧いただけます
(iPhoneでの閲覧には、理想書店ビューアが必要です)。
また、Twitter上では、「#decade1」のハッシュタグで、本書に関する議論を行っています。
これからの10年がどうなるのか、いっしょに考えていきませんか?
「ニジマスしか産まない代理ヤマメ」。2007年、米国科学雑誌「Science」に掲載された、東京海洋大学 吉崎悟朗准教授の研究は世界の生物学者、水産科学者を驚かせた。現在、吉崎准教授が進めているのは、サバにクロマグロを産ませる研究だ。
吉崎准教授が目指しているのは、ただの養殖技術ではない。絶滅危惧種の魚類を保存し、遠い将来において「遺伝的な多様性を保ちながら」復活させるカギとなりうる技術なのである。
そしてこの技術は、漁業をまったく新しいステージに進める力を持っている。
詳しくは、次の記事で。
Googleのメールサービス「Gmail」は日本でもすっかり市民権を得たようです。昨年に出させていただいた『Gmail超仕事術』もおかげさまで好評をいただきました。
しかし、GmailはWeb上のサービスですから、日々すごい勢いで進化しています。そこで今回、『Gmailクラウド活用術』として改訂版を出させていただくことになりました。
判型は、電車の中でも読みやすい、新書サイズ。たんにサイズを変えただけでなく、内容も見直して、大幅にボリュームアップ(160ページ→208ページ)を図りました。
主な新規内容は、iPhoneからの利用方法と情報管理です。
iPhoneには標準でメールアプリが搭載されていますが、このアプリだとGmailならではの特徴を生かし切れません。そこで、Webアプリ版GmailをiPhoneから使いこなすテクニックをみっちり紹介することにしました。
またGmailは、GoogleカレンダーなどGoogleの他のサービスとも連携を強めており、スケジュールやToDoの管理もGmailを中心にすることでスムーズに行うことができます。もちろん、こちらもiPhone対応です。
Gmailを上手に活用して、もっとゆとりの時間を作りませんか?
『Gmailクラウド活用術』(アスペクト刊、857円+税)は、4月26日発売です。
○目次 (さらに…)