アップルを怒らせた『iCon』の邦訳が発売される

11月 6th, 2005
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スティーブ・ジョブズ-偶像復活スティーブ・ジョブズの伝記『iCon』は、米国での発売前から話題を呼んでいた。アップル社は同書のタイトル変更を求めたが出版元は拒否。アップルは直営小売店の棚から版元の書籍をすべて引き上げたという(HotWired)。
この書籍の邦訳『スティーブ・ジョブズ-偶像復活』東洋経済新報社から発売された。Mac関連の書籍を出しているところはいろいろしがらみがあったのかなあと思ったり思わなかったり。

6 Responses to “アップルを怒らせた『iCon』の邦訳が発売される”

  1. Modern Syntax Says:

    11月6日のラッキーさん

    BlogPeopleランダムピックアップ、今日のラッキーさんは「binWord/…

  2. くりちゃん Says:

    こんにちは。

    某版元です。

    >から発売された。Mac関連の書籍を出しているところはいろいろし>がらみがあったのかなあと思ったり思わなかったり。

    非常にコメントしづらい振り方ですねえ(笑)。

    もしやTats-yさんは、なにか具体例とか、ごぞんじなんですか?(笑)

  3. Tats_y Says:

    いえいえ(笑)

    ようやくiConを読み終わりました。なかなか面白かったのですが、アップル(というかスティーブ・ジョブズ)をそこまで激怒させる内容ですかねえ。すでに『スティーブ・ジョブズの再臨』なんかでもいろいろ書かれていたわけですし。

  4. でこやん Says:

    どうも、でこやんです。

    以前、毎コミから出たジョブズの評伝は、
    かなりえぐいというか、そこまで決めつけなくても……、
    というような内容でしたが、
    それに比べると今回の本は、
    かなり冷静なスタンスで語られていますよね。

    個人的には、
    ディズニーとの交渉のくだりがスリリングで、
    けっこう面白かったですね。
    ジョブスはすごい人なんだなと改めて思いました。

    まあ、今回の本は、
    まともにビジネスを語れる版元(東洋経済)から出たというのが、
    当った原因なのかもしれませんね。

    AとかSから出なくて、むしろ良かったんでしょうね。

  5. sima2*blog Says:

    アップルvsアップル。

    ちょっと前から度々話題になっていましたが、いよいよ佳境ですかね。  ビートルズの…

  6. AML Amazon Link Says:

    スティーブ・ジョブズ 偶像復活

    スティーブ・ジョブズ 偶像復活

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