J-COMのHDD内蔵セットトップボックス
2月 15th, 2005J-COMが同軸で100メガ超を年内開始、FTTH対抗策も拡充(nikkeibp.jp)というニュース。「実効速度は170Mビット/秒程度。下り100Mビット/秒,上り70Mビット/秒というように割り振ってサービスを提供する」
ということで期待が高まるのだけど、さらに気になるのが次の記述だ。
J-COMはハード・ディスクにコンテンツを蓄積して視聴する,レコーダー装置内蔵の セットトップ・ボックスを「日米韓のメーカーに発注済」(森泉知行代表取締役社 長兼最高経営責任者)だという。
これは、インターネット接続サービスのVODコンテンツを蓄積するためのもの? それとも、地上デジタルやBSデジタルなども録画できるのだろうか。うーん、気になる!