衛星放送って、もしかして意外と簡単?
10月 21st, 2004「衛星わいせつ番組、立件」(10月21日朝日新聞朝刊)という記事。
通信衛星を利用してフィリピンから日本に向けてわいせつ番組を配信したとして……中略……容疑者らは今年3?7月、全国の契約者52人に専用チューナーとアンテナを販売、月約6000円を払わせてわいせつな画像を送信した疑い。
チューナーとアンテナがいくらかはわからないが、月額料金はべらぼうに高いというわけでもないのかな(内容次第ですが(笑))。
フィリピンの衛星放送の発信局からインドネシアの民間通信衛星を経由して、日本、台湾などアジア各地にわいせつ番組を配信。
なんかものすごい大がかりな仕組みだ! 通信衛星って、いったいどういう仕組みになっているんだろう。しかし、これならサーバー立てて、ストリーミングで流した方がよっぽど安上がりで簡単なのではないかと思った(ユーザー側にインターネットアクセス環境がいるけど)。
(2004年11月17日追記)
ZAKZAKに、詳しい記事が掲載されていた。
4月 23rd, 2007 at 22:16
GoogleMAPSで人工衛の名前がわかるようになりました。
GoogleMapsとJavascriptで人工衛星の軌道を表示するページで、飛んでいる衛星にマウスを近づけると名前が表示されるようにしました。
今まで…