DVDをビデオiPod用に変換するツールがまもなく登場
10月 18th, 2005
先のエントリーでPocket DVD StudioがiPodに対応したら買っちゃうかも
と書いたが、PQDVD.comを見たら「PQ-DVD for iPod Video」が「Coming soon…」とのこと。出るとは思っていたが、対応が早い(→結局ビデオiPodも買ってしまうのか?)。
いずれにせよ、このソフトが実用的に使えるのであれば、UMD付きで価格を上げたDVDビデオなんて売れなくなりそうな気もする。
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on 火曜日, 10月 18th, 2005 at 10:08 and is filed under AV, gadget, Mac, movie.
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10月 18th, 2005 at 12:38
iTunesの機能がQuickTimeを上回ればすぐできそうですけど…。
10月 18th, 2005 at 12:47
アップル自身がDVD→iPodの変換ツールを出すことはできないでしょうねー。コンテンツ会社との関係がありますから。あ、それとiTunesもQuickTimeを利用していますから、QuickTimeでできないことはiTunesでもできないはずです。
たぶんPQ-DVDのようなソフトを黙認して、ビデオiPodの普及を狙うというのが順当なところじゃないですか。ちなみにPQ-DVDは、作成した動画データにユーザー情報を埋め込んで不正な利用(ネットでデータをばらまいたりとか)がされないように対策するなど、著作権についてはけっこう留意しているはずです。
10月 18th, 2005 at 14:25
リッピングしたデータは個人的にiPodに入れることはできても、iTunesに通すってのは完全にアウトでしょうね。
PSPだとピア・ツー・ピアを利用した、ビデオラとビデオナインというソフトの組み合わせがありますが、iPodもそうしたルートで流通するのかな?
もっともこういうことって、コンテンツホルダーからすると非常に嫌がるシナリオなので、Appleがどういう対応をとるのかが興味あります。
10月 18th, 2005 at 22:08
ポッドキャスティングを盛り上げていきたいでしょうから動画データ作成の自由はなくさないと思いますが、動画データにユーザーIDが埋め込まれるような仕組みにはするかもしれませんね。
とりあえずPQ-DVD for iPod Videoが出たら、速攻で入手しておこうと思いますw。