ゲームを作りたくなるニンテンドーDS
12月 17th, 2004量販店を覗いたら、ニンテンドーDS(NDS)の在庫があったので、さわるメイドインワリオといっしょに購入。在庫は潤沢なようだ。
さわるメイドインワリオを遊んだ感想は、「なかなかよくできている」(冷静な口調)。タッチパネルを使ってものを切ったり回転させたりというのは楽しいし、息を吹きかけて操作するのは斬新だが、私はPDAでタッチペンを使ったゲームに慣れているということもあってすごく新味を感じたわけでもなかった。みんなでワイワイいいながらやれば盛り上がるのだろうが。現在発売されているほかのタイトルも、(私にとって)ビビッとくるものはあまりない。
ただし、NDS自体の可能性にはものすごく惹かれる。タッチペンの反応はよいし、無線機能も面白そう。一言でいうなら、ゲームを作りたくなるマシンだと感じた。実際、NDSをいじっているといくつもゲームのアイデアが浮かんでくる。
PS2をはじめとする現在のビデオゲームは、1タイトルの制作に莫大な金がかかる。NDSは、少ない開発費でアイデア勝負という昔ながらゲーム開発スタイルを復活させることができるだろうか。
3月 17th, 2005 at 20:30
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